17JA国産農畜産物商談会は
食品ロスを軽減するためフードバンク活動を推奨しています。


 


イベント当日はフードバンク活動に取り組む「セカンドハーベストジャパン様」とコラボレーションし、食品ロス軽減に取り組みます。

セカンドハーベスト・ジャパン(以下、2hj https://2hj.org/)は、日本初のフードバンクとして、必要な時に誰もが安心・安全な形で食にアクセスできるフードセーフティネットを構築することを目指しています。そのため、まずは東京、埼玉、神奈川に十分な数の食の拠点であるフードパントリーを設置することを目標に、2016年から『東京202010万人プロジェクト』を実施。2021年末までに、その目標値を大きく上回る200ヶ所のフードパントリーを新たに開設しました。20207月からは、コロナ禍で失業率が悪化した沖縄での支援も開始し、今後は他のエリアにおいても活動を拡充させることを目指しています。

2019年に2hjがオープンしたmarugohan/まるごはん(https://marugohan.jp/)では、利用者がスーパーマーケットのような快適な環境下で自らが必要な食品を選ぶことができ、お金を支払う代わりに感謝の気持ちを社会貢献活動によって社会に還元するというスタイルを提案しています。

食の支援を必要とする方々にとって、より栄養バランスのとれた食品を受け取ることも大変重要です。特に主食であるお米や寄付量が限られている青果類はとてもニーズが高いものです。古米や規格外野菜の寄付も歓迎いたしますので、是非、皆さんのご協力をお願いいたします。寄付をご検討の方は、food@2hj.orgまでご連絡ください。

marugohan外観&ボランティア

2hj八潮倉庫内観