運営よりお知らせ
瀬戸内海で水揚げされた牡蠣の殻(カキ殻)を農業分野で有効利用して農畜産物の生産性を高める、地域循環環境保全型事業「瀬戸内かきがらアグリ」として事業振興を行っています。
瀬戸内かきがらアグリで生産された米、酒、卵、野菜は「里海」を冠して農畜産物のブランディングを進めるとともに、収益の一部を「瀬戸内かきがらアグリ基金」に積み立てて、里海再生などの環境保全活動を応援しています。
また、「瀬戸内かきがらアグリ」はSDGsにつながる取り組みが高く評価され、第9回環境省グッドライフアワード(実行委員会特別賞「森里川海賞」)をはじめ、様々なアワードにおいて各種賞をいただくこととなりました。